English Proverb

A bird in the hand is worth two in the bush.

意味

明日の百より今日の五十。

直訳

手にした鳥は、藪の中の2羽の価値がある。

解説

確実に手中にあるわずかな利益は、まだ手の届かない大きな利益よりも価値がある。不確かな望みを追って堅実なものを失う愚を戒めることわざである。

直訳は「手にした一羽の鳥は、藪の中の二羽に値する」。狩りの場面を思わせる具体的な比喩で、目の前の獲物と藪に潜む獲物とを天秤にかける。対応する日本語の「明日の百より今日の五十」も、額の大小をあえて逆転させて確実性の重みを説く点でよく重なる。

英語が「鳥」という生き物を、日本語が「数」という抽象に置き換えているところに、発想の違いが見てとれよう。いずれも、欲を張りすぎて足元をすくわれるなという実際的な知恵である。

用例

You already have a solid job offer, so don't gamble it away chasing a vague promise—a bird in the hand is worth two in the bush.

もう確実な内定があるのだから、あいまいな約束を追ってそれを棒に振るな。明日の百より今日の五十だ。

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