English Proverb

Great oaks from little acorns grow.

意味

大事も小事から

直訳

大きなカシの木も、小さなドングリの木から育つ

解説

今は取るに足らない小さなものでも、やがて大きく育ちうる、という成長の理を説いたことわざである。物事の始まりを軽んじず、些細な一歩の中に大きな可能性を見いだすことの大切さを教えている。

直訳は「大きなカシの木も、小さなドングリの木から育つ」。堂々たる oak(樫)も、もとは手のひらに収まる acorn(団栗)一粒から始まるという自然の事実が、説得力を支えている。対応する日本語「大事も小事から」と発想を同じくする。

日本語の「大事も小事から」が抽象的に物事の始まりを語るのに対し、英語は樫と団栗という具体的な植物の像を据えることで、時間をかけた成長の確かさを目に見える形で示す。比喩の具体性が、この句に揺るぎない実感を与えている。

用例

Their company began as a tiny stall in a market, but great oaks from little acorns grow.

彼らの会社は市場の小さな屋台から始まったが、大事も小事からというものだ。

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