English Proverb

It is never too late to lean.

意味

六十の手習い

直訳

学ぶのに遅すぎるという事はない。

解説

何かを学び始めるのに、もう遅すぎるということは決してない。年を重ねてからでも、志さえあれば新しい知識や技を身につけることはできる、という励ましの言葉である。

「学ぶのに遅すぎるという事はない」という直叙は、否定を重ねた never too late の言い回しによって、学びの門はいつでも開かれているという確信を力強く響かせる。年齢を口実に学びを諦めようとする心を、やわらかく押しとどめる調子がある。

日本語の「六十の手習い」が、晩学を必ずしも揶揄するばかりでなく、年老いてなお筆を執る姿を温かく見つめるのと、心の通うところがある。歳月にかかわらず、学ぶ意志こそが人を豊かにするのだと教えているのだろう。

用例

She took up the piano at seventy, proving that it is never too late to learn.

彼女は七十歳でピアノを始め、学ぶのに遅すぎることはないと証明してみせた。六十の手習いそのものである。

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