English Proverb

It is never too late to mend.

意味

過ちては改むるに憚る事勿れ

直訳

改めるのに遅すぎることはない

解説

過ちや悪い習慣を改めるのに、遅すぎるということはない。たとえ気づくのが遅くとも、悔い改めて正しい道へ立ち返ろうとする努力は、いつ始めても無駄にはならない、という戒めである。

「改めるのに遅すぎることはない」という直訳に対し、日本では『論語』に由来する「過ちては改むるに憚ること勿れ」を対応させる。孔子は、過ちを犯したらためらわず改めよと説いた。改めることを恥じる心こそが、真の過ちを大きくするのである。

英語版が「遅すぎはしない」と時機の面から励ますのに対し、漢籍由来の言葉は「憚るな」と心構えの面から促す。視点はやや異なるが、どちらも誤りを認めて正す勇気を尊ぶ点で、深く響き合っているといえよう。

用例

You've made mistakes, but it is never too late to mend, so start putting things right today.

君は過ちを犯したが、改めるのに遅すぎることはない。今日から正していけばよいのだ。

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