English Proverb

Misfortunes never come singly.

意味

泣きっ面に蜂

直訳

不幸は決して単独ではやってこない。

出典

Hēsíodos “Erga kaí Hēmérai”

解説

不幸というものは一つだけで終わらず、いくつも重なってやってくる、という人生の苦い経験則を述べたことわざである。災難はえてして連れ立って訪れ、弱り目にさらなる打撃が加わる。

直訳は「不幸は決して単独ではやってこない」。never と singly という強い否定の語が、災いの連鎖の避けがたさを際立たせる。日本語の「泣きっ面に蜂」が、泣いて腫れた顔をさらに蜂が刺すという具体的な情景で同じ理を描くのに対し、英語表現はより抽象的に不運の重なりを言い切っている。

この観察は古く Hēsíodos の『仕事と日々』にも通じるとされ、人の世の労苦を見つめてきた知恵の古さをうかがわせる。

用例

First my car broke down, then I lost my wallet—misfortunes never come singly.

まず車が故障し、次に財布をなくした。泣きっ面に蜂とはこのことだ。

‹ 英語のことわざ一覧へ戻る

指定された項目が見つかりませんでした。

一覧へ戻る

指定された項目が見つかりませんでした。

一覧へ戻る

指定された項目が見つかりませんでした。

一覧へ戻る

指定された項目が見つかりませんでした。

一覧へ戻る