英語のことわざ一覧 › No man can serve two masters. English Proverb No man can serve two masters. 意味二君に使えることはできない。 出典Evangelium Secundum Mattheum 解説 誰も二人の主人に同時に仕えることはできない。一方を立てれば他方をおろそかにせざるをえず、相反するものへの忠誠は両立しないという教えである。人は突き詰めれば、ただ一つのものにしか心から従うことはできない。 この言葉は新約聖書のマタイ伝(Evangelium Secundum Mattheum はそのラテン語題)に由来し、原典では神と富とに同時に仕えることはできぬと続く。日本語の「二君に仕えず」と響き合い、忠義は分割しえないという感覚は洋の東西を問わぬものである。 選択を迫られたとき、人は何を真の主人とするのか。短い一文が、その根本を問いかけてくる。 用例 You cannot please both your boss and your principles forever; no man can serve two masters. 上司と自分の信念の両方を永遠に満たすことはできない。二人の主人に仕えることはできないのだ。 ‹ 英語のことわざ一覧へ戻る
解説
誰も二人の主人に同時に仕えることはできない。一方を立てれば他方をおろそかにせざるをえず、相反するものへの忠誠は両立しないという教えである。人は突き詰めれば、ただ一つのものにしか心から従うことはできない。
この言葉は新約聖書のマタイ伝(Evangelium Secundum Mattheum はそのラテン語題)に由来し、原典では神と富とに同時に仕えることはできぬと続く。日本語の「二君に仕えず」と響き合い、忠義は分割しえないという感覚は洋の東西を問わぬものである。
選択を迫られたとき、人は何を真の主人とするのか。短い一文が、その根本を問いかけてくる。
用例
You cannot please both your boss and your principles forever; no man can serve two masters.
上司と自分の信念の両方を永遠に満たすことはできない。二人の主人に仕えることはできないのだ。