English Proverb

No pain, no gain.

意味

痛みなくして得るものなし

解説

苦痛を伴わなければ、得るものもない。努力や鍛錬につきものの苦しみを引き受けてこそ、成果や成長が手に入るのだという教えである。とりわけ運動や修練の場でよく口にされ、安易な近道を戒める。

英語の no pain, no gain は pain と gain が韻を踏み、簡潔な対句として強い印象を残す。日本語の「痛みなくして得るものなし」はその意味を忠実に写しており、楽をして実りだけを望むことはできぬという普遍の道理を言い当てている。

苦痛そのものに価値があるわけではない。だが、価値あるものへ至る道に労苦はつきものだという現実を、この言葉は端的に突きつける。

用例

My legs are sore after training, but no pain, no gain.

トレーニングのあとで脚が痛むが、痛みなくして得るものなしだ。

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