English Proverb
Time flies like an arrow. / Time files.
意味
光陰矢の如し
出典
Geoffrey Chaucer ”The Canterbury Tales”
English Proverb
光陰矢の如し
Geoffrey Chaucer ”The Canterbury Tales”
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解説
放たれた矢のように、時は瞬く間に飛び去ってゆく。歳月の速さと、それを惜しむ心とを言いあらわしたことわざである。とどめようとしても手の届かぬ時間の疾さを、矢の比喩が一息に伝える。
日本語の「光陰矢の如し」は「光(日)」と「陰(月)」すなわち昼夜の移ろいを矢にたとえた漢語由来の成句で、英語の Time flies like an arrow と発想がそのまま重なる。fly(飛ぶ)という一語に時の速さを凝縮した英語と、矢の直喩を立てる日本語とが、奇しくも同じ像を結ぶ。
中世英語の詩人チョーサーをはじめ、時の速さを矢や飛翔に託す表現は古くから親しまれてきた。短いほど深く胸に残る、時間をめぐる箴言の代表格である。
用例
It feels like only yesterday that the children were born, but time flies like an arrow and now they are at college.
子どもたちが生まれたのがつい昨日のようだが、光陰矢の如しで、もう大学生になっている。