English Proverb

Where there is a will, there is a way.

意味

意志あるところに道は開ける。

出典

George Herbert

解説

強い意志があれば、どんな困難にも必ず突破口は見いだせる、という励ましのことわざである。目標に向かう決意こそが行動を生み、行動が結果として「道」を切り開く。逆にいえば、道が閉ざされて見えるとき、欠けているのは方法ではなく意志のほうかもしれない、という反省をも含んでいる。

will(意志)と way(道)が頭韻に近い響きで対になり、「意志あるところに道あり」と訳されて日本語にもよくなじむ。漢語の格言や「為せば成る」とも重なる発想だが、英語表現は抽象的な「意志」と具体的な「道」とを直接結びつけ、内なる決意が外の現実を変えるという因果を簡潔に示す点に妙味がある。

この句は詩人ジョージ・ハーバートの箴言集に収められたことで広く知られるようになったと伝えられる。簡潔な対句のかたちが記憶に残りやすく、今日まで自己啓発の標語として語り継がれている。

用例

The project seemed impossible at first, but where there is a will, there is a way, and the team eventually found a solution.

その計画は当初不可能に思えたが、意志あるところに道は開けるもので、チームはついに解決策を見いだした。

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