English Proverb

A good medicine tastes bitter

類句:Bitters do good to the stomach.

意味

良薬は口ににがし。

解説

身のためになる忠告は、聞いていて耳に痛いものである。よく効く薬が苦いように、自分の誤りを正してくれる言葉ほど受け入れがたいという道理を説いたことわざである。

英語の「良薬は口に苦し」は、日本語の言い回しとそのまま重なる。別表現の Bitters do good to the stomach.(苦いものは胃に良い)も同じ趣旨で、苦味と効能を結びつける発想は古今東西に共通する。

この教えの眼目は、薬そのものよりも、それが暗示する忠言にある。耳に快い追従より、たとえ不快でも自分を正してくれる言葉を尊べ——そう諭すところに、この格言の長く読み継がれてきた価値があるのだろう。

用例

His criticism stung, but good medicine tastes bitter, and his advice ended up saving my career.

彼の批判は胸に刺さったが、良薬は口に苦し、その助言が結局は私の仕事を救ってくれた。

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